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虫えい同好会掲示板
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2019/01/01(Tue) 23:09 No.3427
新年のご挨拶 投稿者:南 常雄

昨年中は、たくさんのご投稿をありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


寄主植物:
撮影年月日:年月日/北海道旭川市
 

2018/12/22(Sat) 15:59 No.3424
Asteralobia 属が Schizomyia 属のシノニムになりました 投稿者:湯川淳一

お知らせ

佐賀大学の留学生 Ayman 君と徳田先生、私との共著で ZooKeys に投稿中の次の論文が公表されました。

Elsayed AK, Yukawa J, Tokuda M (2018) A taxonomic revision and molecular phylogeny of the eastern Palaearctic species of the genera Schizomyia Kieffer and Asteralobia Kovalev (Diptera: Cecidomyiidae: Asphondyliini), with descriptions of five new species of Schizomyia from Japan. ZooKeys 808, 123-160.

この論文では、従来の Asteralobia 属が Schizomyia 属のシノニムとなって、消えています。
その結果、イヌツゲメタマフシやソヨゴメタマフシ、オトコエシミフクレフシ、カナムグラハウラコブフシなどの虫えいを作る Asteralobia 属のタマバエは、Schizomyia 属に移されました。
また、テイカカズラミサキフクレフシやヘクソカズラツボミマルフシ、イノコズチミフクレフシ、スダジイハナエダフクレフシを形成するタマバエが、Schizomyia 属の新種として記載されています。今後も、さらに、Schizomyia 属のタマバエが記載される可能で大です。
この論文の PDF をご希望の方は、南さんにご連絡下されば、私の方からお送り致します。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
 

2018/12/22(Sat) 17:02 No.3425
Re: Asteralobia 属が Schizomyia 属のシノニムになりました 投稿者:南 常雄

湯川先生、論文のご紹介をありがとうございます。
論文PDFをご希望の方は、コメントフォームのEメール欄に、メールアドレスをご記入の上ご投稿ください。なお、ご記入いただいたメールアドレスは、この掲示板上には表示されませんが、迷惑メールなどの軽減を図るため、次回のご投稿の際には削除してください。


2018/12/22(Sat) 09:33 No.3421
ヒメバライチゴの虫えい? 投稿者:Tominaga

ヒメバライチゴの葉の表裏に毛が生えたコブ状のふくらみがみられました。おそらく虫えいと思われますが、形成者は見あたりませんでした。
「虫えい図鑑」のリストには近縁種のバライチゴにおいてフシダニにより形成される「バライチゴハコブケフシ」がありましたので、これと同じものと考えられますがどうでしょうか?
年末のお忙しい時期に申し訳ありませんがご教示お願いします。


寄主植物:ヒメバライチゴ
撮影年月日:2018年12月19日/熊本県球磨郡五木村
 

2018/12/22(Sat) 11:47 No.3422
Re: ヒメバライチゴの虫えい? 投稿者:南 常雄

ご投稿、ありがとうございます。
 はっきりとした白毛や葉裏側が深く窪むことから、バライチゴハコブケフシと類似のダニえいに間違いないと思います。フシダニは体長が0.2mm前後ですので見つけにくいのと、成熟すると移動して次々にダニえいを作るので、見つけるのが難しいものが多いです。虫えい図鑑にキイチゴハケフシC-311が掲載されています。本文には寄主植物名が書かれていませんが、リスト P588にはキイチゴ(=ナガバモミジイチゴ)とあります。
 北海道では、クマイチゴハクボミケフシを見ることができますが、キイチゴハケフシC-311との関係は不明です。


2018/12/22(Sat) 15:35 No.3423
Re: ヒメバライチゴの虫えい? 投稿者:湯川淳一

Tominaga 様: バライチゴハコブケフシに似ていますね。Tominagaさんや南さんのご賢察通り、フシダニの虫えいの可能性大ですね。フシダニの分類を専門にする若い研究者が現れるの待ち遠しいです。

2018/12/23(Sun) 16:31 No.3426
Re: ヒメバライチゴの虫えい? 投稿者:Tominaga

南 常雄 様、湯川先生
フシダニによる虫えいとのこと、ご教示いただきありがとうございました。他のバラ科でも探してみたいと思います。

本年はたいへんお世話になりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。


2018/12/13(Thu) 00:59 No.3418
クヌギの虫えい 投稿者:Tominaga

クヌギ落葉の葉表に虫えいがありました。図鑑で調べると、クヌギハヒメツボタマフシ(C-092)に似ていました。あと、一つだけ周りに毛が生えているものがあり、クヌギハケツボタマフシ(C-091)と思われます。
すでに枯れていて申し訳ありませんが、ご教示ください。


寄主植物:クヌギ
撮影年月日:2018年12月9日/大阪市東住吉区長居公園
 

2018/12/17(Mon) 09:49 No.3419
Re: クヌギの虫えい 投稿者:井手

Tominagaさま
写真の虫えい拝見しました。いちばん右の周りに毛が生えているものがクヌギハケツボタマフシで、残りがクヌギハヒメツボタマフシで合っていると思います。ちなみに、虫えい図鑑の中でクヌギハケツボタマフシの形成者としてあてられていたNeuroterus nawaiは、近年の研究(Ide & Abe 2016)によって、クヌギハウラシロケタマフシ(C-087)およびクヌギハスジコタマフシ(C-082)の形成者であることが明らかになっています。さらにその際、Latuspina属に移され、Latuspina nawaiとなっています。


2018/12/17(Mon) 22:16 No.3420
Re: クヌギの虫えい 投稿者:Tominaga

井手 様
クヌギの虫えいについてご確認いただき、また最新の知見もご教示いただきありがとうございました。

今回確認した場所は大阪市内の都市公園ですが、植物園もあり市民のオアシスとなっています。
このような場所でもタマバチがいるのは、木とともに持ち込まれたということでしょうか。


2018/12/06(Thu) 18:09 No.3415
北海道の虫こぶE 投稿者:さんじろう

もう1つ、忘れていました。
湿地で活動していた際に見つけたものです。
植物の種類が分かりません、すみません…


寄主植物:不明(湿地中の広葉樹)
撮影年月日:2018年5月25日/北海道松前郡福島町
 

2018/12/06(Thu) 22:01 No.3416
Re: 北海道の虫こぶE 投稿者:南 常雄

ご投稿、ありがとうございます。
コブハバチの1種によって形成されるオノエヤナギハウラケタマフシです。生長すると直径が約1cmの大きになります。虫こぶが成熟すると、表面の毛が欠落して少なくなります。10月に、終齢に達した幼虫は虫こぶから脱出して地中に潜り、幼虫越冬します。


2018/12/06(Thu) 22:20 No.3417
Re: 北海道の虫こぶE 投稿者:さんじろう

南様

教えて頂き、ありがとうございます。
ということは、この幼虫たちは水中に落下し、生きていくのが難しそうですね…


2018/12/05(Wed) 22:48 No.3407
北海道の虫こぶ?@ 投稿者:さんじろう

以前こちらで教えて頂いた者です。
今年の活動で、虫こぶと思われるものの写真を投稿させて頂きます。
なるべく勉強して自分で分かるようにしたいと思うのですが、お手すきの時に教えて頂けましたらありがたいです。
虫こぶでないものもあるかと思います。ご容赦ください。


寄主植物:ヨモギの1種
撮影年月日:2018年8月25日/北海道函館市
 

2018/12/05(Wed) 22:50 No.3408
Re: 北海道の虫こぶ?@ 投稿者:さんじろう

虫こぶ?Aです。

採取し撮影したものです。


寄主植物:ブナ
撮影年月日:2018年8月6日/北海道松前郡松前町


2018/12/05(Wed) 22:52 No.3409
Re: 北海道の虫こぶ?@ 投稿者:さんじろう

虫こぶ?Bです。
ヨモギクキオオシロケフシでしょうか?


寄主植物:ヨモギの1種
撮影年月日:2018年7月24日/北海道函館市


2018/12/05(Wed) 23:09 No.3410
Re: 北海道の虫こぶ?@ 投稿者:さんじろう

虫こぶ?Cです。
パッと見てツルアジサイとかイワガラミ?と思ったのですが、見返すと自信がありません。
マタタビなどより葉が厚くツヤのある印象でした。
林縁の樹の幹に巻き付いていました。花は確認できなかったように記憶しています。


寄主植物:不明(ツル性植物)
撮影年月日:2018年7月16日/北海道久遠郡せたな町


2018/12/05(Wed) 23:13 No.3411
Re: 北海道の虫こぶ?@ 投稿者:さんじろう

虫こぶDです。
葉の盛り上がりはあまりなく、波打って変形しているように見えたのですが、虫こぶかどうか自信がありません。


寄主植物:ブナ
撮影年月日:2018年5月20日/北海道上磯郡木古内町


2018/12/05(Wed) 23:17 No.3412
Re: 北海道の虫こぶ?@ 投稿者:さんじろう

虫こぶ?Eです。

これも波打っているだけで、単に食痕なのか、何か中にいるのか分かりませんでした。

長々と失礼いたしました。


寄主植物:
撮影年月日:2018年5月20日/北海道久遠郡せたな町


2018/12/06(Thu) 11:23 No.3413
Re: 北海道の虫こぶ?@ 投稿者:南 常雄

@ 片側に膨れているように見えるので、タマバエによって形成されるヨモギクキコブフシだと思います。ヨモギ類の茎に形成される虫こぶは何種かあります。
A タマバエによって形成されたブナハウラカイガラフシです。ブナの葉の表側にも別種のタマバエによって形成される虫こぶがありますが、そちらはブナハカイガラフシとして区別しています。
B ヨモギクキオオシロケフシは私の私称として茎にできるものをヨモギハシロケタマフシと区別して記録していますが、同一の虫こぶの可能性があります。
C フシダニの1種によって形成されるツルアジサイハコブフシだと思いますが、寄主植物の同定は、花が咲いている時期にご確認ください。
D ブナの葉の支脈間が形成されるブナ葉ぶくれ線虫病(線虫えい) またはブナ葉ぶくれ病(菌えい)です。ブナ葉ぶくれ病の方は、秋にえいの部分が枯れて褐変するので区別できます。
E 葉が生長過程でしわになったように見受けられます。葉裏に本来の葉と形質に違いがあるか確認が必要です。
木古内から上ノ国へ行く途中でブナの虫こぶを観察したことがあります。その時に、湯ノ袋温泉にもよりました。

ご遠慮なく、虫こぶごとにスレッドを立ててください。「投稿虫えい一覧」などを編集する時にたすかります。


2018/12/06(Thu) 18:05 No.3414
Re: 北海道の虫こぶ?@ 投稿者:さんじろう

南様

さっそく教えて頂き、ありがとうございます。虫こぶごとにスレッドを立てさせていただきます。
線虫や菌などもあるのですね。


2018/11/24(Sat) 10:24 No.3403
ママコナ果実の虫えい? 投稿者:Tominaga

シコクママコナの果実を割ってみると白い幼虫が1匹入っているものがいくつかみられました。幼虫は果実の基部にいて初めは未熟な種子かと思いましたが、よくみると動いているので幼虫とわかりました。形状はタマバエとは違うようで、突起や毛がみられました。
また、幼虫の周りには糞らしきものがみられました。おそらく生長前の種子を食べていたのではないかと思います。
幼虫が入っていた果実は種子が1〜2個ほどしか入っておらず、通常種子が多くて4個入っている果実に比べると小さいものでした。特にふくらむなどの変化はなく、見た目では虫が入っているかどうかはわかりにくいです。
これは虫えいと呼んでよいものでしょうか?


寄主植物:シコクママコナ
撮影年月日:2018年11月23日/和歌山県日高郡日高川町
 

2018/11/25(Sun) 13:47 No.3404
Re: ママコナ果実の虫えい? 投稿者:湯川淳一

Tominaga 様: シコクママコナのご投稿、有難うございました。幼虫は、タマバエでもミバエでもなさそうですね。ひょっとすると、外部からの侵入者かも知れませんね。そうだとすれば、虫えいの範疇には入らないと思います。侵入孔は見られましたでしょうか?

2018/11/25(Sun) 22:19 No.3405
Re: ママコナ果実の虫えい? 投稿者:Tominaga

湯川先生
ご確認いただきありがとうございました。
外部からの侵入孔は見あたりませんでした。残っている果実を開けてみたところ、食害された種子と蛹が出てきました。やはり種子食者のようですので、虫えいの範疇に入らないとのご指摘に納得しました。


寄主植物:
撮影年月日:年月日/


2018/12/05(Wed) 18:01 No.3406
Re: ママコナ果実の虫えい? 投稿者:Iwasaki

Tominaga様 虫えいにはあたらないとのことですが、蛹(囲蛹)の形状から、ハエであることは間違いありません。ハマウツボ科の種子食種ということで興味があります。採集をお願いすることができますでしょうか。もし可能でしたら、南さんにご相談させていただきたいと思います。よろしくご検討をお願いします。

2018/11/17(Sat) 15:01 No.3398
イヌガシ果実の虫えい 投稿者:Tominaga

イヌガシ果実の虫えいを観察しました。7月にも観察してみましたが、まだ虫えい果実の区別はできず幼虫を見つけることができませんでした。11月には正常な果実と虫えい果実をはっきり区別することができました。
正常な果実は大きく生長し黒紫色に熟していました。一方、タマバエに寄生されていると思われる果実は、正常な果実より小さくて緑色のままでした。
後者を割ってみるとタマバエ幼虫が入っているもの、タマバエ幼虫と小さな幼虫が入っている場合及び何も入っていないものがありました。2匹入っていたもののうち小さい方は寄生者かもしれません。
秋から冬にかけて正常な果実は鳥に食べられて無くなっていくと考えられますが、寄生された果実は緑色のまま残って、春になるとタマバエ成虫や寄生蜂が羽化してくるということのようです。


寄主植物:イヌガシ
撮影年月日:2018年11月11日/奈良県奈良市
 

2018/11/18(Sun) 16:36 No.3399
Re: イヌガシ果実の虫えい 投稿者:湯川淳一

Tominaga 様: イヌガシミミドリフシ C-2509 のご報告を誠に有り難うございました。形成者はハリオタマバエ Asphondylia 属の一種ではないかと考えているのですが、蛹の頭部の突起がハリオタマバエ類とは、やや異なるような気がしますので、現在、つくばの研究者に送って、 DNA 解析を依頼中です。アオキやイボタ、ネズミモチなどに形成されるハリオタマバエ類の実の虫えいと同じように、イヌガシの場合も、秋になって、やっと、虫えいと正常実の区別がつくようになります。おそらく、虫えいの中で、1齢幼虫で越冬し、翌春に発育して、虫えい内で蛹化し、イヌガシの開花期に羽化するものと予想されます。外部寄生蜂の攻撃は年が明けて、幼虫が3齢になってからだと思います。

ご賢察の通り、正常実は冬の間に落下しますが、虫えいになった実は春まで樹上に残りますし、緑色のままですので、鳥に食われることは少ないようです。アオキやネズミモチも同様です。幼虫が植物を操作して、実の成熟と色付きを抑えているものと考えられます。
今後の観察をよろしくお願い申し上げます。


2018/11/19(Mon) 21:41 No.3400
Re: イヌガシ果実の虫えい 投稿者:Tominaga

湯川先生
いつもコメントいただき、また、イヌガシミミドリフシ(C-2509)と命名いただきありがとうございました。
ある調査では、果実(落下果実および樹上果実)の半数以上が食害を受けているということでした。そのうちタマバエによる食害がどのくらいあるのか気になりますが、調べるのは大変そうです。
また機会があれば観察して報告したいと思います。


2018/11/20(Tue) 14:44 No.3401
Re: イヌガシ果実の虫えい 投稿者:湯川淳一

Tominaga 様: 以前、ネズミモチの実に虫えいを作るイボタミタマバエの個体群動態の論文 PDF をお送りしたと思います。その時の、野外調査の方法をご参照下さい。イヌガシの場合も、似たようなデータが取れる事と思います。長期に渡らなくても、1世代だけのデータでも、大変貴重です。楽しみにしています。何か不明なことがございましたら、ご遠慮なくお訊ね頂けますれば幸いです。

2018/11/24(Sat) 09:47 No.3402
Re: イヌガシ果実の虫えい 投稿者:Tominaga

湯川先生
いただいていたイボタミタマバエの論文はまだ詳しく読んでいませんので、がんばって読んでみたいと思います。ご指導を仰ぐことになるかもしれまんがよろしくお願いいたします。


2018/11/13(Tue) 12:33 No.3395
Re: アキチョウジの葉にできた虫えい 投稿者:秋元信一

コメントいたします。ヤマハッカの葉を巻くことで知られているヤマハッカコブアブラムシCryptaphis menthaeではないかと思います。アキチョウジを見たことがないので、詳しいことはわかりませんが、アキチョウジもヤマハッカと同属のようですので、このアブラムシがアキチョウジにも寄生するのではないかと思います。
 

2018/11/15(Thu) 08:01 No.3396
Re: アキチョウジの葉にできた虫えい 投稿者:大庭 健

秋元先生

 早速ご回答いただきありがとうございました。
ネットでヤマハッカコブアブラムシを検索したところ、一枚だけ写真が出てきました。(東京23区内の虫2)
見てみると確かに私の写したアキチョウジの葉の虫えいから出てきたアブラムシに似ていました。
 ただNo,3384のアキチョウジの蕚筒の中から出てきたアブラムシ(湯川先生ご指摘)はまた別の種類ではないでしょうか?

 どちらにしても虫えいは色々、アブラムシも色々、難しいですが、とても面白いですね。


2018/11/11(Sun) 21:27 No.3391
アキチョウジの葉にできた虫えい 投稿者:大庭 健

 蕚筒がふくれたアキチョウジの葉の端が内側に巻いていて、中に2種の虫が入っていました。これも別の虫こぶなのでしょうか。

寄主植物:アキチョウジ
撮影年月日:2018年11月7日/兵庫県西宮市
 

2018/11/11(Sun) 21:28 No.3392
Re: アキチョウジの葉にできた虫えい 投稿者:大庭 健

虫1

寄主植物:
撮影年月日:年月日/


2018/11/11(Sun) 21:28 No.3393
Re: アキチョウジの葉にできた虫えい 投稿者:大庭 健

虫2

寄主植物:
撮影年月日:年月日/


2018/11/11(Sun) 20:38 No.3384
アキチョウジツボミフクレフシ 投稿者:大庭 健

 アキチョウジの花も終わり果実ができてきたが、中に蕚筒が紫色で膨れたものが多数あった。中を見ると翅のあるもの、無いものなど外見上2種の虫が出てきた。日本原色虫えい図鑑にあるアキチョウジツボミフクレフシでしょうか。
 

2018/11/11(Sun) 20:49 No.3385
Re: アキチョウジツボミフクレフシ 投稿者:大庭 健

膨れた蕚筒

2018/11/11(Sun) 20:51 No.3386
Re: アキチョウジツボミフクレフシ 投稿者:大庭 健

蕚筒内部

寄主植物:
撮影年月日:年月日/


2018/11/11(Sun) 20:53 No.3387
Re: アキチョウジツボミフクレフシ 投稿者:大庭 健

翅のあるタイプ

寄主植物:
撮影年月日:年月日/


2018/11/11(Sun) 20:55 No.3388
Re: アキチョウジツボミフクレフシ 投稿者:大庭 健

翅のないタイプ2種

寄主植物:
撮影年月日:年月日/


2018/11/11(Sun) 20:55 No.3389
Re: アキチョウジツボミフクレフシ 投稿者:大庭 健

膨れた蕚筒

寄主植物:
撮影年月日:年月日/


2018/11/11(Sun) 21:20 No.3390
Re: アキチョウジツボミフクレフシ 投稿者:大庭 健



2018/11/11(Sun) 20:34 No.3383
アキチョウジツボミフクレフシ? 投稿者:大庭 健

 アキチョウジの花も終わり果実ができていたが、中に蕚筒が紫色で膨れているものが見られました。中には
中には翅のあるものないものなど外見的には3種類の虫が見られました。日本原色虫えい図鑑にあるアキチョウジツボミフクレフシでしょうか?
 

2018/11/12(Mon) 00:26 No.3394
Re: アキチョウジツボミフクレフシ? 投稿者:湯川淳一

大庭 健 様: ご投稿、有難うございました。これは、アキチョウジツボミフクレフシではないようです。アキチョウジツボミフクレフシ D-0478 は、幼虫がジャンプするタマバエの一種によって形成されます。写真に写っている虫はアブラムシのようですので、アブラムシのご専門の先生にコメントを頂くことにしましょう。

南さん: 秋元先生にご連絡をお願い致します。


2018/11/09(Fri) 21:35 No.3381
和歌山県のアケボノソウミフクレフシ 投稿者:Tominaga

和歌山県でアケボノソウミフクレフシ(D-0302)を確認しましたので報告させていただきます。奈良県に次いで2例目です。

寄主植物:アケボノソウ
撮影年月日:2018年11月9日/和歌山県印南町
 

2018/11/11(Sun) 13:45 No.3382
Re: 和歌山県のアケボノソウミフクレフシ 投稿者:湯川淳一

Tominaga 様: アケボノソウミフクレフを和歌山県印南町で確認して下さったとのご報告、誠に有り難うございました。和歌山県の虫えいを、次々と発見して下さって、感謝申し上げております。この虫えいも、近畿地方の各地に分布してるかも知れませんね。

2018/11/16(Fri) 22:24 No.3397
Re: 和歌山県のアケボノソウミフクレフシ 投稿者:Tominaga

湯川先生
コメントいただきありがとうございます。
アケボノソウはどこにでもありますので、他府県でも気を付けてみたいと思います。


2018/11/03(Sat) 22:56 No.3375
ネズミモチハフクレフシでしょうか? 投稿者:Tominaga

ネズミモチの葉がまるくふくらんでいるものがありました。両面ともにふくらんでいますが裏面は真ん中にへこみがありました。
虫えい図鑑でみると、フシダニによるネズミモチハフクレフシ D-025 に似ているように思いましたがどうでしょうか?ご教示お願いします。


寄主植物:ネズミモチ
撮影年月日:2018年11月1日/和歌山県日高川町
 

2018/11/04(Sun) 09:03 No.3376
Re: ネズミモチハフクレフシでしょうか? 投稿者:南 常雄

Tominaga様ご投稿ありがとうございます。
私も、図鑑で判断する以外に方法はありませんが、ネズミモチハフクレフシで良いのではないかと思います。虫えい図鑑にゴールの断面図が掲載されているので、参考になると思います。


2018/11/04(Sun) 13:05 No.3377
Re: ネズミモチハフクレフシでしょうか? 投稿者:湯川淳一

Tominaga 様:これは、お二人のご賢察通り、フシダニによるネズミモチハフクレフシ D-025 だと思います。これまで、図鑑では、九州からだけの記録でしたが、今回は本州(和歌山県)からの初発見ですね。

2018/11/09(Fri) 21:28 No.3380
Re: ネズミモチハフクレフシでしょうか? 投稿者:Tominaga

南 常雄 様、湯川先生、コメントをいただきありがとうございます。
断面は虫えい図鑑の図と似ていました。他府県でも探してみたいと思います。


2018/11/03(Sat) 22:28 No.3374
和歌山県のフジハウラタマフシ 投稿者:Tominaga

和歌山県でフジハウラタマフシ C-3535 を確認しましたので報告させていただきます。

寄主植物:フジ
撮影年月日:2018年11月1日/和歌山県日高川町
 

2018/11/04(Sun) 13:17 No.3378
Re: 和歌山県のフジハウラタマフシ 投稿者:湯川淳一

Tominaga 様:和歌山県日高町で見つかったフジハウラタマフシ C-3535 のご報告、誠に有り難うございました。Tominaga 様ご自身が発見された、奈良、大阪、鳥取に続いて4県目と言うことになりますね。西日本各地に広く分布している事が示唆されます。私自身、和歌山県でタマバエの虫えいを調査するに当たり、先入観で、11月にフジの葉裏を捜さなかった事を反省しています。

2018/11/09(Fri) 21:24 No.3379
Re: 和歌山県のフジハウラタマフシ 投稿者:Tominaga

湯川先生
いつもコメントをいただきありがとうございます。
フジをみるとつい葉裏を見てしまいます。


2018/10/31(Wed) 22:26 No.3370
エゾノコンギクメウロコフシ D-0831b 投稿者:南 常雄

 タマバエによって、エゾノコンギクの頂芽や側芽に形成されるゴールです。10月中旬に観察されるゴールは、基部の葉状片がないか2〜3枚で、全体が鱗状片に覆われています。今までの観察では1室1幼虫でしたが、今般の観察で1室に2〜3個の繭が入っているものがありました。この3齢幼虫がゴール内で越冬し、翌春(羽化/2016.06、採集/2015.10)羽化することが、飼育で確認できています。

寄主植物:エゾノコンギク
撮影年月日:2018年10月22日/北海道鹿部町
 

2018/10/31(Wed) 22:30 No.3371
Re: エゾノコンギクメハナガタフシ D-0833b 投稿者:南 常雄

 8月に出現するゴールは花形状(メハナガタフシ)で、基部に葉状片が叢生し、中央部に鱗状片に覆われた幼虫室があります。3齢幼虫は幼虫室内で繭を紡ぎ、9月中旬〜下旬にゴール内で蛹化し羽化するものと思われます。次世代のゴールはメウロコフシとなって、10月中旬には最大に達します。
 2枚の写真のゴールの関係は、観察に不完全なところがあり、更に観察が必要です。


寄主植物:エゾノコンギク
撮影年月日:2017年8月23日/北海道鹿部町


2018/11/01(Thu) 15:19 No.3372
Re: エゾノコンギクメウロコフシ D-0831b 投稿者:湯川淳一

南 常雄 様:エゾノコンギクメウロコフシ D-0831b と エゾノコンギクメハナガタフシ D-0833b の写真を同時に示して下さり、誠に有り難うございました。季節によって、タマバエが同一植物種の別の部位を虫えい形成に利用することが知られており(例えば、ハリエニシダタマバエ)、その際は、当然、虫えいの形状もかなり異なります。今回は、同一植物種の同一部位に、季節によって形状がやや異なる虫えいが形成される例です。通常、同一部位であっても、虫えいの形状が異なる場合は、別種のタマバエによることが多いのですが、今回の場合は、南さんのご賢察通り、形状が類似しておりますので、同一種のタマバエによる可能性が大きいと思います。幼虫の形状も類似しています。2種類の虫えいから得られた幼虫の DNA 解析を行って確かめたいと思います。少し、時間を下さいますようお願い申し上げます。

2018/11/01(Thu) 21:39 No.3373
Re: エゾノコンギクメウロコフシ D-0831b 投稿者:南 常雄

湯川先生、そうそうご教示を賜り、ありがとうございます。
現在、成長期の幼虫が在虫しているゴールを、複数観察できていません。更に8月に形成されるゴールから飼育によって成虫を採取したいと思います。寄主と栽培して、飼育で世代交代が確認できればいいのですが、採集できるゴールが少なくて難しそうです。


2018/10/27(Sat) 11:51 No.3359
ヨモギクキオオシロケフシ? 投稿者:大庭 健

ヨモギ(?オオヨモギ化は確認できていません)の茎にできていました。葉裏にはなかったのと、幼虫室が複数個あるようなので、ヨモギハケシロタマフシではないように思うのですが?
 

2018/10/27(Sat) 11:52 No.3360
Re: ヨモギクキオオシロケフシ? 投稿者:大庭 健

写真1

2018/10/27(Sat) 11:56 No.3361
Re: ヨモギクキオオシロケフシ? 投稿者:大庭 健

すいません。写真添付を忘れました。
写真1


寄主植物:
撮影年月日:年月日/


2018/10/27(Sat) 11:58 No.3362
Re: ヨモギクキオオシロケフシ? 投稿者:大庭 健

写真2

寄主植物:
撮影年月日:年月日/


2018/10/27(Sat) 11:59 No.3363
Re: ヨモギクキオオシロケフシ? 投稿者:大庭 健

写真3

寄主植物:
撮影年月日:年月日/


2018/10/27(Sat) 14:08 No.3364
Re: ヨモギクキオオシロケフシ? 投稿者:湯川淳一

大庭 健 様:ご投稿、有難うございました。これは、ヨモギワタタマバエ Rhopalomyia giraldii によって形成された、ヨモギクキワタフシ D-1070a ではないかと思います。この虫えい内には、複数の幼虫室があります。

2018/10/26(Fri) 05:22 No.3357
ケヤマウコギの虫えい 投稿者:Hepota

10月16日、野辺山で見つけました。ホストはケヤマウコギと思います。ゴールは3箇所にあって、A:雄花の後に作られたゴール、B:雌花の後に作られたゴール、C:枝に作られたゴール。
これらのゴールの名称を教えてください。よろしくおねがいします。

形成者は中にいたキジラミの幼虫と羽化させた成虫を専門家の井上広光先生に送り、Trioza属の一種という回答をいただきました。日本未記録種で近い内に発表されるそうです。


寄主植物:ケヤマウコギ
撮影年月日:2018年10月16日/長野県南佐久郡南牧村
 

2018/10/27(Sat) 14:25 No.3365
Re: ケヤマウコギの虫えい 投稿者:湯川淳一

Hepota 様:ケヤマウコギの虫えいについて、寄主植物とキジラミの同定結果をご投稿下さり、有難うございました。虫えい図鑑には、 Toryoza ukogi Shinji によってヤマウコギに形成される、ウコギハグキツトフシフシ C-420 という虫えいが掲載されいます。今回のキジラミが、既知のキジラミとは異なり、日本未記録の同属別種だったとの事、大変興味深く思っています。虫えい和名につきましては、キジラミを同定された、井上さんとご相談して頂くのが良いと思います。虫えい番号は、C-4210 にしますと、どの虫えいとも重複しませんので、良いと思います。

2018/10/29(Mon) 10:25 No.3368
Re: ケヤマウコギの虫えい 投稿者:Hepota

湯川淳一様。前回ノコンギクのメウロコフシで教えていただいた際、てっきり虫えいの名前は自動的に決まるのかと思ってしまいました。井上さんに相談してみます。

2018/10/25(Thu) 22:36 No.3355
滋賀県のアカネツボミフクレフシ 投稿者:Tominaga

滋賀県でアカネツボミフクレフシ D-0383 を確認しましたので報告させていただきます。

以前にカナムグラハウラコブフシ C-2250a を確認した場所の近くです。


寄主植物:アカネ
撮影年月日:2018年10月25日/滋賀県長浜市
 

2018/10/27(Sat) 14:34 No.3366
Re: 滋賀県のアカネツボミフクレフシ 投稿者:湯川淳一

Tominaga 様:アカネツボミフクレフシの新しい分布地域をご報告頂き、誠に有り難うございました。この結果、現在では、栃木、千葉、東京、神奈川、志賀 正和 様、奈良、和歌山、島根、徳島の9県で見つかった事になります。まだ、タマバエの属は同定されていません。

2018/10/29(Mon) 23:07 No.3369
Re: 滋賀県のアカネツボミフクレフシ 投稿者:Tominaga

湯川先生
新分布地域としてご確認いただきありがとうございました。今後も気を付けてみたいと思います。


2018/10/24(Wed) 23:55 No.3351
野菊のカワリメフシ? 投稿者:ハンマー

写真のような野菊の葉の付け根と葉裏にカワリメフシと思われるゴールが形成されていました。
植物は、虫えい図鑑に図示されているシラヤマギクではないようですが、よくわかりません。もう少し検討してみようとおもいます。


寄主植物:キク科シオン属
撮影年月日:2018年10月21日/兵庫県三田市
 

2018/10/25(Thu) 00:05 No.3352
Re: 野菊のカワリメフシ? 投稿者:ハンマー

軽く木質化した芯の周りに多数の芽状の構造物がみられ、内部は小葉状のものがタマバエ幼虫を取り囲んだようになっていました。幼虫は2齢と3齢が混在していました。写真では色が出ていないかもしれませんが、淡いオレンジ色で、3齢幼虫が約1mmでした。

寄主植物:キク科シオン属
撮影年月日:2018年10月21日/兵庫県三田市


2018/10/25(Thu) 17:11 No.3354
Re: 野菊のカワリメフシ? 投稿者:湯川淳一

ハンマー様:野菊のカワリメフシ?のご投稿、有難うございました。ヤマシロギクにも似たようなカワリメフシがあります。カワリメフシには、大小があり、形成場所によっても、形状が少し異なる場合もあります。写真を拝見する限り、カワリメフシの可能性大です。幼虫が、ヨモギに虫えいを形成する Rhopalomyia 属かどうか、興味のあるところです。Rhopalomyia だと3齢幼虫に胸骨がありません。いかがでしょうか?

2018/10/26(Fri) 09:07 No.3358
Re: 野菊のカワリメフシ? 投稿者:ハンマー

湯川先生、コメントありがとうございます。
みたところ、胸骨はないようです。採集しましたので、お送りします。
ホストについては、この週末に行って、再確認しようと思っていますが、白い野菊の同定は、は私には難しいです。


2018/10/27(Sat) 14:42 No.3367
Re: 野菊のカワリメフシ? 投稿者:湯川淳一

ハンマー様:野菊のカワリメフシにいた幼虫には胸骨がないとのご報告、誠に有り難うございました。シラヤマギクカワリメフシ D-0800 を形成するのは、Dasineura asteriae (Shinji, 1942) だと言う進士織平先生のご報告があります。通常、Dasineura 属の3齢幼虫には胸骨がありますので、ハンマー様のご報告には、大変興味があります。幼虫標本をお送りいただけるとの事、検鏡させて頂けますのを楽しみにしています。標本は受取人払いにして下さいますようお願い申し上げます。



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