0051720
虫えい同好会掲示板
[トップに戻る] [アルバム] [留意事項] [過去ログ] [管 理 用]
おなまえ
 Eメール非表示 非リンク
タイトル
投稿記事
 参照URL
 添付画像
寄主植物
写真情報 撮影年月日日/場所(都道府県 市町村)
(上記のの箇所は添付画像が無いとログに表示されません。)
投稿キー (任意の英数字で8文字以内)
(上記のの箇所はすべて記入しないと投稿できません。)
 文字色

2013/11/03(Sun) 20:46 No.60
コブハバチの寄生者 投稿者:Nabita

このBBSに刺激され、ヨモギやヒヨドリバナ花茎のゴールなら、
まだ見られるかと思い、近場へ行ってみました。

イヌコリヤナギ?にコブハバチのものらしいゴールがあったので
割ってみたら、中にいたのは寄生バチと思われる幼虫でした。


寄主植物:イヌコリヤナギ
撮影年月日:2013年11月2日/青森県黒石市
 

2013/11/04(Mon) 22:13 No.68 ホームページ
Re: コブハバチの寄生者 投稿者:南 常雄

 イヌコリヤナギハアカコブフシ(2008.09.17 採集/帯広市)から、2008.10.01に終齢幼虫が脱出したので、土繭を作らせるために、飼育容器に園芸用の滅菌した鹿沼土をいれて、その上に幼虫をのせたものです。幼虫の体長は約11mm。ちなみに5日後の2008.10.06には、土を糸で巻き込んだ土繭を作りました。
 イヌコリヤナギやオノエヤナギなどの挿し木で発根しやすいヤナギの葉に形成されたゴールを、内側に水滴が付くくらいの湿度の高い容器などに入れておくと、ゴールの表面から根を出します。発芽するかどうかまでは試していません。


寄主植物:イヌコリヤナギ
撮影年月日:2008年10月1日/


2013/11/03(Sun) 19:01 No.58 ホームページ
ヌルデミミフシ 投稿者:arisuabu

紅葉と絡めて撮りたかったのですが、タイミングを逃しました・・・。

寄主植物:ヌルデ
撮影年月日:2013年11月3日/北海道厚沢部町
 

2013/11/03(Sun) 19:04 No.59 ホームページ
Re: ヌルデミミフシ 投稿者:arisuabu

こちらは、ヌルデハサンゴフシと思われるもの。
去年は大きいものが幾つも見られましたが、今年はこの小さいの1つだけでした。

ヌルデはあちこちに生えていますが、これらの虫こぶが見られるのは、今のところ1ヶ所だけです。


寄主植物:ヌルデ
撮影年月日:2013年9月22日/北海道厚沢部町


2013/11/03(Sun) 21:27 No.61 ホームページ
Re: ヌルデミミフシ 投稿者:arisuabu

虫こぶのあるヌルデの近くでは、久しぶりにアカソハベリイガフシ(仮称)を見つけました。
アカソは群生していましたが、これが見られたのはほんの2株ほどでした。


寄主植物:アカソ
撮影年月日:2013年11月3日/北海道厚沢部町


2013/11/03(Sun) 21:28 No.62 ホームページ
Re: ヌルデミミフシ 投稿者:arisuabu

上と同じ虫こぶを、引いて撮影したものです。

寄主植物:
撮影年月日:年月日/


2013/11/04(Mon) 01:01 No.64 ホームページ
Re: ヌルデミミフシ 投稿者:南 常雄

こちらにもヌルデは自生しますが、ヌルデハイボケフシしか見られません。

アカソハベリイガフシ(仮称)、葉にこれが見られるんですね。
初めて、拝見いたしました。


2013/11/04(Mon) 19:11 No.65
Re: アカソの葉のゴール 投稿者:湯川淳一

arisuabu 様 アカソ葉上のゴールについて、写真を有り難うございました。私から情報をお送り致します。この葉上のゴールは、岩手県大船渡市と宮城県唐桑町から、採集されていまして、アカソハトゲフシ C-2350c と、仮に命名しています。葉の縁だけではなく,中央部にも形成されるからです。葉のゴールにつきましては、未発表です。ゴールの形状から、虫えい図鑑のコアカソミトゲフシ C-2350a とアカソミトゲフシ C-2350b を形成するタマバエと同一種の可能性がありますので、ゴール番号も同じ番号を付け、a,b,c で区別をすることにしています。私の手元のデータでは,コアカソミトゲフシは、東京都、長野県、福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県から、アカソミトゲフシは、北海道、福島県、山形県、埼玉県、神奈川県、静岡県から採集されています。恐らく,全国各地に広く分布していることでしょう。幼虫のDNA 解析で、これら3種類のゴールを形成するタマバエが,同一種であることを確認する必要がありますが、まだ、実現していません。幼虫がゴールから脱出し,飼育が困難ですので、まだ、成虫が得られていません。成虫が得られてから DNA 解析をしようと、のんびり構えているところです。どなたか先に,幼虫を使って解析して頂けると嬉しいですね。タマバエでは、このような研究課題が沢山残っています。

2013/11/05(Tue) 20:34 No.70 ホームページ
Re: ヌルデミミフシ 投稿者:arisuabu

湯川 様
貴重な情報をご提供下さり、誠にありがとうございました。
初めて見つけた時は全て葉縁に形成されていたのですが、その後中央部にも形成されているのを見つけ、この仮称は不適切で変更しなければと思っていました。
今後は、アカソハトゲフシの名称を使用することに致します。

幼虫がゴールを脱出するのは、いつなのでしょうか?
それが分かれば、それくらいの時期に採集し、南さんが投稿されているような方法で蛹化させ、成虫が得られるかもしれませんね。
アカソの虫こぶは撮影だけで採集はしていませんので、これからも時々見に行ってみようと思います。


2013/11/05(Tue) 22:59 No.73
Re: ヌルデミミフシ 投稿者:湯川淳一

arisuabu さん コアカソミトゲフシは、9月〜10月中旬に、ゴールごと地上に落下することが知られています。アカソハトゲフシも、恐らく、11月末までには、ゴールごと地上に落下するものと思われます。幼虫がゴールから脱出するものに比べて、地上でもゴールを見つけることができるでしょうから、採集はしやすいと思います。ぜひ、うまく越冬させて成虫を羽化させて下さい。網の袋に入れて、採集場所に春まで埋めておくのが良いかもしれません。

2013/11/02(Sat) 07:55 No.54
クサギのゴールについて 投稿者:mikuriya

同じフィールドにはアブラムシによって縮れたクサギの葉も多く見られるのですが、今回の葉はそれとは様相を異にしています。アブラムシの姿も見られません。アブラムシとは無関係の可能性もあるのではないかと思うのですが、湯川先生のお考えはいかがでしょうか。
 

2013/11/02(Sat) 12:28 No.55
Re: クサギのゴールについて 投稿者:湯川淳一

mikuriya さん ハダニやフシダニは居ませんか? 葉にウドンコ病などは発生していませんか? いずれにしましても、これらの写真だけでは,判断しかねます。

2013/11/02(Sat) 21:14 No.56
Re: クサギのゴールについて 投稿者:mikuriya

湯川淳一様
たびたびの返信に感謝申し上げます。ダニらしきものはどうも見当たりません。とにかく1ミリ程度のウジが無数にいるという印象です。もう少し観察を続けたいと思います。ご指導ありがとうございました。
                                          mikuriya


2013/11/01(Fri) 21:48 No.51
クサギの虫えいについて2 投稿者:mikuriya

追加の画像です。虫えいの中の幼虫です。

寄主植物:
撮影年月日:年月日/
 

2013/11/01(Fri) 22:22 No.52
Re: クサギの虫えいについて2 投稿者:湯川淳一

 mikuriya 様 クサギの葉の縮れたゴールにはアブラムシがいて、そこに捕食性のタマバエ(例えば,ショクガタマバエ)の幼虫が居ることがあります。写真からは、判断しかねますが、そうかも知れません。

2013/11/01(Fri) 21:46 No.50
クサギの虫えいについて 投稿者:mikuriya

いつもご指導ありがとうございます。
10月31日にクサギから採集した虫えいについてご教示ください。
中には大小二種類の幼虫が入っていました。大は1匹、小は無数にいるという感じです。
画像から判断できることがありましたらご教示ください。


寄主植物:クサギ
撮影年月日:2013年10月31日/
 

2013/11/01(Fri) 16:56 No.48 ホームページ
オオヨモギハナフクレフシ 投稿者:南 常雄

 8/29に採集したオオヨモギハナフクレフシから脱出したタマバエの3齢幼虫を、湿らせた山砂を入れたサンプル管に移して飼育、数日中に土の中で繭を作りましたが砂が乾燥するまで放置し、10/26に取り出しました。砂から出して水で洗うと、砂を巻き込まない、薄膜状の綺麗な繭が出てきました。2個のうち、右側の繭は開いて幼虫が見えるようにしました。
 サンプル管で長期に飼育する場合は、1mmの空気穴を開けた蓋に、水を含ませたコットンボールを詰めて、湿度を保つようにしています。


寄主植物:オオヨモギ
撮影年月日:2013年10月26日/北海道旭川市
 

2013/11/01(Fri) 19:58 No.49
Re: オオヨモギハナフクレフシ 投稿者:湯川淳一

 南 常雄 様 オオヨモギハナフクレフシから脱出したタマバエの繭と幼虫の写真を見せて頂き、誠に有り難うございました。幼虫には胸骨がありそうですね。キチン化した茶色のものが見えます。また、幼虫がゴールから脱出して繭を作ることから、このタマバエは,他の大多数のヨモギタマバエ類が Rhopalomyia 属であるのとは異なり、まったく別の属ですね。どんなタマバエの成虫が羽化してくるのか楽しみです。
 ちなみに、Rhopalomyia 属のタマバエは、ゴールから、直接、成虫が羽化しますし、幼虫には胸骨がありません。


2013/11/02(Sat) 00:08 No.53 ホームページ
Re: オオヨモギハナフクレフシ 投稿者:南 常雄

湯川先生 ご教示ありがとうございます。
 写真では見にくいのですが、基部までキチン化した茶色の胸骨があります。幼虫を250匹ほど採集できたので、何とか成虫を得たいと思います。


2013/11/02(Sat) 22:28 No.57
Re: オオヨモギハナフクレフシ 投稿者:湯川淳一

 南 常雄 様 やはり、オオヨモギハナフクレフシから脱出した幼虫に胸骨がありましたか! 脱出幼虫数が250匹とは,凄い数ですね。言わずもがなですが、越冬は危険分散のために、小分けした容器で、ぜひ、羽化させて下さい。楽しみにしています。

2013/11/04(Mon) 00:54 No.63 ホームページ
Re: オオヨモギハナフクレフシ 投稿者:南 常雄

湯川先生 ご教示ありがとうございます。
今まで、多々失敗をしてきましたので、危険分散は心がけたいと思います。


2013/10/29(Tue) 18:26 No.26 ホームページ
ヒヨドリバナの虫こぶ 投稿者:arisuabu

掲示板開設おめでとうございます!
本日、ヒヨドリバナの茎に虫こぶを見つけたので、これでようやく投稿出来ると撮ってきました。
管理者様のサイトを拝見すると、ヒヨドリバナの茎に形成される虫こぶは、ヒヨドリバナクキズイフシとヒヨドリバナクキフクレフシの2種のようですが、これはどちらか、この写真だけで判別出来ますでしょうか?
形成部がやや湾曲しているように見えるので、クキズイフシのほうかな・・・と、個人的には思っているのですが・・・。


寄主植物:ヒヨドリバナ
撮影年月日:2013年10月29日/北海道厚沢部町
 

2013/10/29(Tue) 22:19 No.28
Re: ヒヨドリバナの虫こぶ 投稿者:湯川淳一

 Arisuabu さん ヒヨドリバナの茎のゴールの写真を有り難うございました。ヒヨドリバナクキズイフシ (D-092) です。ヒヨドリバナクキフクレフシというゴール和名は、私が間違って南さんにお伝えしたのかもしれません。同じものです。ヨツバヒヨドリとシオンにも形成されます。
 もう一つ訂正があります。虫えい図鑑の 625 ページのヒヨドリバナのところに、ヒヨドリバナクキズイフシが二つ出てきます。最下段のヒヨドリバナクキズイフシは削除です。
 話は別ですが、ヒヨドリバナについてお知らせがあります。ヒヨドリバナには、2倍体と4倍体があるそうです。草丈の高いものは4倍体だそうですが、これまで,私が九州で採集したゴールは、クキズイフシもハナフクレフシも、比較的背の高い(草丈 120 cm 以上)4倍体と思われるヒヨドリバナからです。もし、背の低い2倍体と思われるヒヨドリバナでゴールが見つかりましたら,教えて頂けますれば有り難いと存じます。タマバエが植物の倍数性の違いを見抜いているかどうかが,興味の対象です。よろしくお願い申し上げます。


2013/10/29(Tue) 23:53 No.30 ホームページ
Re: ヒヨドリバナの虫こぶ 投稿者:arisuabu

湯川 様

初めまして。写真の虫こぶについて早々にご教示下さり、誠にありがとうございました。
また、ヒヨドリバナに2倍体と4倍体があるということをご教示下さりましたこと、重ねてお礼申し上げます。
写真のヒヨドリバナについて、背丈は気にしていませんでしたので、近いうちに確認しに行き、改めてご報告させて頂きたく存じます。
また、その他のヒヨドリバナについても、今後注意して見たいと思います。

ところで、クキズイフシとクキフクレフシは同じものとのことですが、クキズイフシはタマバエ科によって、クキフクレフシはハマキガ科によって形成されるとあります。
形成者が異なれば、虫こぶも別々に記録されると思うのですが、どうなのでしょうか?
私が自分自身で確認したことでは無いので厚かましいのですが、このようなことを専門の方にご質問出来るのがこの掲示板なのではないかと勝手に思い、書き込みをさせて頂きました。
お忙しいところ大変恐縮ではありますが、両者についてご教示頂けましたら幸いです。


2013/10/30(Wed) 02:26 No.33 ホームページ
Re: ヒヨドリバナの虫こぶ 投稿者:南 常雄

 arisuabuさん、ご投稿、ありがとうございます。今年は、お会いできませんでしたが、また厚沢部のゴールを教えてください。
 湯川先生から、お聞きしたわけではございません。「北海道の虫えい」でヒヨドリバナクキフクレフシとしているのは、形成者がハマキガ科の一種によるものです。キク科のクキが紡錘形に膨れるゴールの名前に、フクレフシ、ツトフシ、ズイフシなどが有りますので、形成者によっての傾向を模索したのですが、クキフクレフシが空いていたので、とりあえずヒヨドリバナクキフクレフシとしたものです。ハマキガによるゴールは頂部に穴が開いていて、そこから糞を外へ出すので見分けがつくと思います。


2013/10/30(Wed) 21:16 No.34 ホームページ
Re: ヒヨドリバナの虫こぶ 投稿者:arisuabu

南 様
ご教示ありがとうございました。
クキズイフシとクキフクレフシ、それぞれ別のものであると認識致しました。
本日、昨日の虫こぶを詳しく見てみたところ、添付した写真のように、頂部では無く下部に穴のようなものが開いているのが確認出来ました。
これもハマキガによるものなのでしょうか?


湯川 様
昨日の写真の株の草丈を測りましたところ、約80pでした。
また、近くのヒヨドリバナを探したところ、約80pと約130pのものにも虫こぶを発見しました(それらには穴が見られなかったので、クキズイフシかと思われました)。
周辺には虫こぶの見られないヒヨドリバナも複数あり、ほとんどが草丈100p以上だったので、おそらく観察した場所のヒヨドリバナはすべて4倍体になるのではないかと思われました。
ネットで少し調べてみましたが、2倍体は西日本の一部でしか見られないとか・・・。
ヒヨドリバナはなかなか複雑なようなので、ちょっと調べただけでまだ理解は出来ていません・・・。
時間をかけて、情報収集してみたいと思います。


寄主植物:ヒヨドリバナ
撮影年月日:2013年10月30日/北海道厚沢部町


2013/10/30(Wed) 21:17 No.35 ホームページ
Re: ヒヨドリバナの虫こぶ 投稿者:arisuabu

草丈約80pの株に出来ていた虫こぶです

寄主植物:ヒヨドリバナ
撮影年月日:2013年10月30日/北海道厚沢部町


2013/10/30(Wed) 21:18 No.36 ホームページ
Re: ヒヨドリバナの虫こぶ 投稿者:arisuabu

草丈約130pの株に出来ていた虫こぶです

寄主植物:ヒヨドリバナ
撮影年月日:2013年10月30日/北海道厚沢部町


2013/10/30(Wed) 23:26 No.42 ホームページ
Re: ヒヨドリバナの虫こぶ 投稿者:南 常雄

arisuabuさん
 ご投稿の写真では分かりにくいので、昨年、解剖のために採取したヒヨドリバナクキフクレフシの写真があるので添付します。写真は頂部だけ拡大したもので、膨らんでいる幼虫室は右側にあり、左側が茎の上部になります。糞が排出される穴は、幼虫室から筒状にのびた先に開いていて、生育期には糞がたくさん付着しています。秋には少なくなるものも有りますが、穴を糞で塞いでいるので充分確認できると思います。


寄主植物:ヒヨドリバナ
撮影年月日:2012年9月5日/北海道栗山町


2013/10/30(Wed) 23:22 No.40 ホームページ
Re: ヒヨドリバナの虫こぶ 投稿者:arisuabu

南 様
写真ありがとうございました。大変参考になりました。
穴は塞がれていないようでしたので、やはりクキズイフシかもしれませんね。


2013/10/31(Thu) 10:25 No.46
Re: ヒヨドリバナの虫こぶ 投稿者:湯川淳一

 arisuabu 様 ヒヨドリ花の草丈を教えて下さり誠に有り難うございました。分布のことは、知りませんでした。全国に両方が普通に分布しているものと早合点していました。情報を有り難うございました。分布が西日本の一部に限られていると言うことですし、今回、教えて頂いた草丈から考えても4倍体でしょうね。どこに行けば2倍体があるのか、機会を見て、ヒヨドリバナの専門家にピンポイントの場所を聞いてみます。
 クキズイフシとクキフクレフシの件、南さん、有り難うございました。


2013/10/29(Tue) 16:12 No.22
ワラビハベリマキフシ 投稿者:筑紫野M

初めて投稿します。筑紫野Mと申します。虫えい同好会BBSご開設、おめでとうございます。きれいな虫こぶの写真いっぱいの「北海道の虫こぶ」はこれまでも拝見させていただいておりました。

本日フィールドを歩いておりましたら、葉を巻いたゴールが若いワラビに沢山ついていました。ゴールを6個持ち帰って開けてみましたら、1個に1mmほどの淡い桜色をした幼虫が1匹入っていました。他は空でした。ワラビハベリマキフシでよろしいでしょうか?


寄主植物:ワラビ
撮影年月日:2013年10月29日/福岡県小郡市
 

2013/10/29(Tue) 17:53 No.25
Re: ワラビハベリマキフシ 投稿者:湯川淳一

 筑紫野Mさん タマバエのゴールでしたら、ワラビハベリマキフシ A-001ではなく、ワラビクロハベリマキフシA-002かも知れませんね。幼虫を拝見して、タマバエゴールだと確認できれば良いのですが。いつか、次いでの時に幼虫を見せて頂けますれば有り難いです。

2013/10/29(Tue) 22:33 No.29
Re: ワラビハベリマキフシ 投稿者:筑紫野M

湯川先生 ワラビクロハベリマキフシA-002と教えていただき、ありがとうございました。幼虫も見ていただけるとのこと、嬉しく思います。

2013/10/30(Wed) 01:01 No.31 ホームページ
Re: ワラビハベリマキフシ 投稿者:南 常雄

筑紫野Mさん ご投稿ならびに「北海道の虫えい」へのご訪問、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。


2013/10/28(Mon) 21:33 No.18
ノゲシ葉の虫こぶ 続き 投稿者:Nabita

裏面は表皮が剥離した状態になっていますが、これはゴールが成熟したからかもしれません。
ほとんどのゴールからは形成者は出てしまっていますが、写真の中央付近に
タマバエと思われる黄色い幼虫が透視できます。
また、写真右の方の透過光状態のゴールには虫がいないのもわかります。

(コメントには写真貼れないようでしたので連投になりました)


寄主植物:
撮影年月日:年月日/
 

2013/10/28(Mon) 23:27 No.20 ホームページ
Re: ノゲシ葉の虫こぶ 続き 投稿者:南 常雄

ご投稿、ありがとうございます。
左側の薄膜状の部分はハモグリのように見えますが、葉表はドーム状に膨らんでいるんですね。
初めて拝見いたしました。


2013/10/29(Tue) 11:36 No.21
Re: ノゲシ葉の虫こぶ 続き 投稿者:湯川淳一

 Nabita 様 ノゲシの葉のゴールの写真を有り難うございました。北海道からは、ハチジョウナハフクレフシ(虫えい図鑑番号 D-090)と言う類似のゴールが記録されています(Sunose 1982)。恐らく,同種のタマバエによる可能性が高いと思われます。まだ、成虫が得られていませんので、同定はできていませんが、和名だけはハチジョウナタマバエと言う名がついています。北海道以外からは発見されていません。世界的には、Sonchus 属を寄主とするタマバエは、5属5種が知られています。ノゲシを寄主とするものは、カナダとフランスで1種ずつ知られています。その他の2種はタイワンハチジョウナも寄主とするようです。もう1種の寄主は Sonchus sp. となっています。北海道産がどの種に該当するのか、あるいは、新種なのか、大変興味のあるところです。

2013/10/29(Tue) 16:48 No.23 ホームページ
Re: ノゲシ葉の虫こぶ 続き 投稿者:南 常雄

湯川先生、ありがとうございます。
キク科のハフクレフシは、まったく意識していませんでした。
来シーズンの課題にします。


2013/10/29(Tue) 21:29 No.27
Re: ノゲシ葉の虫こぶ 続き 投稿者:Nabita

南さま、湯川先生
早速のコメントありがとうございます。
植物の方はフライングだったようで、
私より植物に詳しい同僚に写真を見せたら、
ハチジョウナではないかとの見解で、
巣瀬さんが見つけられたものと同じようです。
来年青森でも探してみます。


2013/10/28(Mon) 21:26 No.17
ノゲシ葉の虫こぶ 投稿者:Nabita

9月の昆虫学会で湯川先生から紹介していただいた者です。
学会が終わってから、友人に北海道のフィールドを案内していただき、
苫小牧でこのBBSのリンクにある「北海道の虫こぶ」にないゴールを撮影しました。
地元でも見たことがないものです。ホストは多分ノゲシだろうと考えています。
葉の表面がレンズ状に膨らんだものです。



寄主植物:多分ノゲシ
撮影年月日:2013年9月17日/北海道苫小牧市の海岸
 

2013/10/28(Mon) 14:15 No.15
ムラサキシキブハケタマフシについて3 投稿者:mikuriya

もう一枚、追加させていただきます。
虫こぶ内の幼虫の画像です。


寄主植物:
撮影年月日:年月日/
 

2013/10/28(Mon) 19:25 No.16
Re: ムラサキシキブハケタマフシについて3 投稿者:湯川淳一

 Mikuriya 様 写真のゴールはムラサキシキブハケタマフシだと思われます。ただし、裾野市でヤブムラサキハケタマフシが観察されていますので、今回の寄主植物が確実にムラサキシキブですと、静岡県初記録となります。タマバエの方は、恐らく、両方の植物のものとも同一種である可能性が高いですが、ゴールの種類数としては2種類と数えることにしています。
 写真では確定的ではないのですが、ゴール内の幼虫の方は、タマバエではなくて、寄生蜂の幼虫かもしれません。前胸腹面にキチン化した胸骨がありますので、タマバエの幼虫だと言うことが分かります。もう一度,ご確認頂けますれば幸いです。
 ちなみに、つい最近、牧之原市でタマバエゴールを少しだけ採集する機会がありましたので、「駿河の昆虫」に投稿しました。そのついでに、過去に静岡県で記録されているタマバエゴールのリストも作成し、付けてあります。12月号に間に合えば良いのですが。その原稿により、静岡県では、27種類のタマバエゴールが確認されたことになります。他県に比べますと、まだまだ少ないです。この原稿には、裾野市で発見されたヤブムラサキハケタマフシは含まれていません。発見者が、近々、「駿河の昆虫」に投稿されるとのことです。
 貴重な情報を有り難うございました。


2013/10/28(Mon) 23:07 No.19
Re: ムラサキシキブハケタマフシについて3 投稿者:mikuriya

湯川淳一様
詳しいコメントをありがとうございました。
説明が不十分で申し訳ございません。寄主植物は、ヤブムラサキだと思われます。ですからヤブムラサキハケタマフシとして記録しておこうと思います。
申し遅れましたが、私は裾野市のヤブムラサキハケタマフシの発見者です。ハンドルネームで失礼いたしました。いつもお世話になり、心より感謝申し上げます。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
                                           


2013/10/28(Mon) 14:14 No.14
ムラサキシキブハケタマフシについて2 投稿者:mikuriya

追加の画像になります。

寄主植物:
撮影年月日:年月日/
 

2013/10/28(Mon) 14:12 No.13
ムラサキシキブハケタマフシについて 投稿者:mikuriya

初めて投稿させていただきます。
10月28日に静岡県御殿場市のヤブムラサキから採集した虫こぶについてご教示ください。
ムラサキシキブハケタマフシではないかと思っておりますが、御殿場市では過去に採集例がありません。
画像を添付いたしますので同定していただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。


寄主植物:ヤブムラサキ
撮影年月日:2013年10月28日/
 

2013/10/27(Sun) 22:56 No.11
ブドウタマバエ 投稿者:湯川淳一

 ブドウの実を加害するタマバエが東北地方で見つかりました。以前、東北地方や長野県で見つかって、しばらく、見なかったタマバエですが、2年ほど前に再発見されました。8〜9月に、正常実より、わずかにいびつになったブドウの実のゴールの中から成虫が羽化するのですが、その時期には,栽培ブドウの実は産卵の対象を過ぎています。恐らく、羽化した♀は、栽培ブドウ以外の Vitis の実に産卵したかもしれません。ヤマブドウの実を50房ほどビニル袋に入れて、室内に置いているのですが。まだ、成虫が羽化しません。現在、このタマバエはどこにいるか分かりません,不思議なタマバエです。また、ブドウ科の実のない冬をどの植物上で過ごすのかも謎です。
 ちなみに、ノブドウの実にゴールを作るタマバエは同属の別種で、冬はタニウツギやハコネウツギの越冬芽の中で過ごし、春には芽キャベツのようなゴールを作ります。
 

2013/10/28(Mon) 10:24 No.12 ホームページ
Re: ブドウタマバエ 投稿者:南 常雄

ご投稿、ありがうございます。
 こちらでは、ヤマブドウは身近な植物なのに、まだ通年の観察ができていません。旭川市内でもノブドウミフクレフシが見つかりましたので、来シーズンは、ヤマブドウとノブドウの通年観察をしてみます。


2013/10/25(Fri) 11:38 No.10 ホームページ
エゾノコンギクハナフクレフシ 投稿者:南 常雄

 タマバエによってエゾノコンギクの花に形成された虫えいで、径10〜20mmの塊状に肥大しています。内部に複数の幼虫室があり、10/19に採集した12個の虫えいから、24日までに黄色の3齢幼虫72匹の脱出がみられました。自然に脱出した幼虫を飼育容器に入れて越冬させ、成虫を得たいと思います。

寄主植物:エゾノコンギク
撮影年月日:2013年10月19日/北海道豊浦町
 

2013/10/22(Tue) 16:42 No.9 ホームページ
掲示板を開設 投稿者:南 常雄

 虫えい同好会の掲示板を開設いたしました。
格フォームの動作確認は、充分いたしましたが、お気づきの点がございましたらご連絡ください。
 


[01] [02] [03] [04] [05] [06] [07] [08] [09] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]

処理 記事No 投稿キー

- Joyful Note -